2020年2月12日水曜日

『紙の爆弾』が本紙総裁をBAN “しばき隊”めぐる言いがかり

藤倉総裁の最後の寄稿「オウムめぐる歴史修正」が掲載された『紙の爆弾』2020年3月号、絶賛発売中!(Kindle版もあるよ!)
月刊誌『紙の爆弾』などを発行する鹿砦社の松岡利康社長は2月10日、ジャーナリストでやや日刊カルト新聞の藤倉善郎総裁に対して『紙の爆弾』への寄稿拒否を通告する爆弾を投下した。寄稿拒否は期間限定のものだったが、藤倉総裁は松岡氏に「今後永久に鹿砦社との全ての関わりをお断りします」とする報復爆撃を行ない、永久追放が事実上確定した。

Twitterで凍結4回、ロック13回を誇り、YouTubeやFacebookでも数々の投稿をBANされてきた藤倉総裁だが、紙の雑誌からBANされるのは世界初。同誌への藤倉総裁の寄稿は、現在発行中の2020年3月号が最後となる。



発端は、昨年12月7日に東京・千代田区の「スペースたんぽぽ」で開催された「鹿砦社創業50周年の集い」。ここに現在、Twitter上での発言が名誉毀損にあたるとしてにゃにゃこ(@nyanya4649)氏から民事訴訟を起こされている作家の森奈津子氏が賛同人として出席した。森氏を訴えているにゃにゃこ氏らも参加した。

『紙の爆弾』に寄稿していた関係から藤倉総裁も案内を受け参加。ところが後日、松岡氏はメールで藤倉総裁を非難し始める。松岡氏は、森氏が「しばき隊/カウンター」と呼ばれる反差別活動家たちから攻撃を受けており今回の訴訟もその一環であるかのように主張し、にゃにゃこ氏らが藤倉総裁のつてで「鹿砦社創業50周年の集い」に参加したと聞いたとして、藤倉総裁を非難した。

藤倉総裁はにゃにゃこ氏らと面識はあったが、「集い」への参加申込は自分自身の分しか行なっておらず、にゃにゃこ氏らの参加には関与していなかった。「集い」の存在や、そこに森氏が参加することをにゃにゃこ氏らに教えた事実すらなく、その旨を松岡氏に説明した。

しかし松岡氏は藤倉総裁の説明を無視。今度は、藤倉総裁がTwitter上で森氏とにゃにゃこ氏の訴訟に関するツイートをリツートしたり「いいね」をしたりしているとして非難し始めた。藤倉総裁がその人物と会話等をしているわけでもない人物を挙げ、「しばき隊」であり森氏を攻撃しているなどとする長文のメールが松岡氏から送られてきた。

藤倉総裁を非難する一連のメールで松岡氏は、以下のような文言をちりばめ、自分に従わないなら『紙の爆弾』の執筆陣から排除するかのようにほのめかし続けた。

今のところ、○○や○○(※『紙の爆弾』の編集長や事実上のスタッフの実名)に、この件は言っていませんが、早期に収拾なされなければ、いずれ言わなければならないと思っています。
(12月11日のメール)

今回も『紙の爆弾』に寄稿いただきましたが、私としては複雑な気分です。
(1月16日のメール)

それはそれでいいのですが、それなら、少なくとも係争関係にある間は『紙の爆弾』など鹿砦社関係の出版物には寄稿を差し控えていただくように要請いたします。
(1月16日のメール)

藤倉総裁は、松岡氏とも『紙の爆弾』とも関係がない旨を説明。にゃにゃこ氏らによる「集い」への参加に藤倉総裁が関与したと「誰か」が松岡氏に吹き込んだことが全ての原因であり、その事実はないので「巻き込まないでほしい」と返信した。

松岡氏が問題視している訴訟についても藤倉総裁は、森氏がTwitterに投稿したにゃにゃこ氏についての記述が事実に反するとしてにゃにゃこ氏が訴えたもので、「しばき隊」や「カウンター」と一切関係がないことを松岡氏に説明した。

松岡氏はこれらの説明を一切無視。2月10日に、下記のようなメールを藤倉総裁に送りつけた。

編集長の中川とも話しましたが、○○(にゃにゃこ氏)vs森両氏間の係争関係が続き、この訴訟が解決するまでは、やはり藤倉さんの寄稿は差し控えさせていただくことになりました。

理由は簡単で、○○さんが、しばき隊メンバーの支持・支援を得て森さんを訴えるなど長期間バッシングを続ける中で、藤倉さんが彼女らと懇意にされ彼女らによる森さんへのバッシングや訴訟についてのツイートにリツイートや「いいね」を繰り返すことは、客観的に見ても○○さんを支持、応援しているとしか思えず、この4年近くの鹿砦社としばき隊/カウンターとの争いが続いている中では(まだ2件裁判が係争中です)、藤倉さんの寄稿は差し控えたほうがいいという判断です。私たちにも立場がありますので。藤倉さんに私怨はありません。

藤倉総裁は、翌2月11日、こう返信した。

社長という立場を振りかざし、雑誌からの排除を再三ちらつかせて、鹿砦社と関係のないところでの個人の交友関係やSNSの使い方までコントロールしようとする松岡さんの手口には辟易していました。こちらとしては、これまでお世話になってきた経緯があるので松岡さんを批判もせずに説明するだけでいました。

しかし今回こうして実際に雑誌から排除されたわけなので、松岡さんが影響力を持っている限り今後永久に鹿砦社との全ての関わりをお断りします。

記事の内容とも雑誌とも会社とも関係のないところでの行動や言動を社長にコントロールされるような関係は、雑誌とフリーランサーの請負関係ではありません。専属奴隷契約です。『紙の爆弾』で記事を執筆するにあたり、事前に専属奴隷契約である旨の説明は受けておりませんし、この先、鹿砦社と専属奴隷契約を結ぶ意志もありません。

松岡氏が問題視しているにゃにゃこ氏は、必ずしも鹿砦社と対立する立場ではない。松岡氏や鹿砦社と「しばき隊」との対立の大きな要因となっている「リンチ事件」あるいは「十三ベース事件」などと呼ばれる事件については、にゃにゃこ氏も批判的な立場をとってきた。

一方で藤倉総裁も、「しばき隊」の運動の粗暴さや暴走的な側面を批判してきた。2018年には「デジタル鹿砦社通信」に、同趣旨の内容を含んだ藤倉総裁のインタビュー記事が掲載されている。この点について松岡氏は、藤倉総裁宛のメールにこう記した。

藤倉さんも「反しばき隊」と誤認しインタビュー記事を掲載させていただきましたが……ちょっと裏切られた感がします。
(略)
(鹿砦社は)しばき隊とは対立関係にあり、親しばき隊などもってのほかです。
(1月16日のメール)

藤倉総裁を「親しばき隊」認定したのである。一方の藤倉総裁は、本紙の取材に対して鹿砦社を「カルト認定」して見せた。

「私に対する松岡氏の行動は、社長という地位を利用して雑誌と無関係な場面での交友関係や行動まで従わせようとするもの。寄稿者の自由や権利を不当に侵すもので、一般の人々を悪魔呼ばわりして付き合いを禁じるカルト宗教と何が違う。松岡氏は、鹿砦社が出版社の形態をとった松岡カルトであることを自ら証明した。ブラック企業と呼んでもいい。ぜひPOSSEとぶつけたい」

「しばき隊」はすでに解散しているが、後継団体「C.R.A.C」は今回の問題を面白がって、以下のようにツイートした。


あるC.R.A.Cメンバーも、上記の関連ツイートとして「僕もC.R.A.C.に入ってから暫くして知って、びっくりしました」と語る。最近デモの後に藤倉総裁に車で送ってもらうなどして仲良くしているように見せているのは「生みの親に逆らうと怖いからです(笑)」という。

松岡氏が「しばき隊/カウンター」と呼び敵視する人々が、松岡氏の妄想をいじって遊んでいる。

もう何が何だかわからない。

7 コメント:

天人唐草やちょお さんのコメント...

モリナツさんは「最後のしばき隊」なのにね(笑)

匿名 さんのコメント...

CRACみたいなクズの集団と友好的に接してる時点で論外

匿名 さんのコメント...

カルト宗教やめましたを読んでから
記事を提供して欲しい

初心を忘れて朦朧してしまったのかね

匿名 さんのコメント...

>Twitterで凍結4回、ロック13回を誇り、
>YouTubeやFacebookでも数々の投稿をBANされてきた藤倉総裁だが、
>紙の雑誌からBANされるのは世界初。

Twitterで凍結5回 ロック20回になるよう通報するから宜しく。
暴言を吐いてくれるのを楽しみにしているよ。

匿名 さんのコメント...

Wikipediaによれば紙の爆弾は、”「死滅したジャーナリズムを越えて、の旗を掲げ愚直に巨悪とタブーに挑む」を標榜”している(いた?)んだそうな。
その割に心が狭いというか、何というか・・・。

藤倉氏の記事や本人が気に入らなければ発注しなきゃいいだけなのに。

匿名 さんのコメント...

「党派に染まると話が通じなくなる」を実証していますね……

匿名 さんのコメント...

この「森さん」というのは、バーテン解雇事件※のあの森さんですか?
※新宿二丁目のバーで盗撮騒ぎを起こしてオーナーが激怒、バーテンの森氏を解雇した事件

一年中デマばかりの森奈津子さんが関わると、何でもややこしくなりますよね。