【時事ドットコム 2009/09/07】「ご真体」販売で10億円所得隠し=宗教家男性、非課税申告-金沢国税局
置物は男性のDNA情報を入れたチップを貼り付けたもので、値段は100万円。クリスタルガラス製で、「ご真体」と呼ばれていた。国内外に約1000体を販売したが、売り上げの約6割は未収という。 男性は、買収を計画していた宗教法人の公益事業の収入として申告したが、金沢国税局は昨年春、結局宗教法人は買収しておらず、個人所得として申告すべきだったと指摘。
そもそも宗教法人ってそんなに手軽に買収できるものなんでしょうか?
実のところ宗教法人を買収っていうような話は後を絶たず、現実に行われているようです。この事件も、もしこの男性がちゃんと?宗教法人を買収さえしていれば事件化すらしていなかったと思われるのが恐ろしい限りです。
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