2009年12月24日木曜日

兵庫で摘発の「高島易断」の主犯格ら起訴

 11月10日に兵庫県警に逮捕された、「高島易断霊心館総本部」(現高野山龍仙閣)代表の西園徳盛容疑者らが起訴されました。逮捕時の新聞報道によると、逮捕容疑は、西園容疑者らが「高島易断」を名乗り、霊の供養代名目で50代と70代の女性2人から計約270万円をだまし取ったというものでした。

 しかし今回の起訴は、下記の新聞記事にあるように、女性2人の計約140万円の被害についてのようです。


【産経ニュース 2009年12月23日】「高島易断」詐欺事件 主犯格の男らを起訴 神戸地検

 運勢鑑定で知られる「高島易断」などを名乗り、相談者から高額な祈祷(きとう)料をだまし取ったとされる詐欺事件で、神戸地検は22日、詐欺罪で主犯格の無職、西園徳盛容疑者(61)=和歌山市黒田=を追起訴、共犯の無職、奥喜夫容疑者(70)=同市善明寺=を起訴した。詐欺容疑で逮捕されていた男性運転手(60)については処分保留で釈放した。

 起訴状によると、西園被告らは今年10月から11月、徳島市の無職の女性(81)と大阪市の無職の女性(77)の2人から祈祷料としてそれぞれ現金計73万円をだまし取ったとされる。

 容疑者の逮捕時の新聞報道によると、警察は、西園容疑者が管理する銀行口座に平成10年以降に、延べ約700人から約5億7000万円の入金が確認したと発表しています。また、上記記事の前日、同じく産経ニュースがこのように報じています。

【産経ニュース 2009年12月22日】「高島易断」名乗る祈祷料詐欺、被害1300人、8.6億円に

 運勢鑑定で知られる「高島易断」などを名乗る男らによる祈祷(きとう)料詐取事件で、被害者が約1300人、総額約8億6千万円に上ることが21日、捜査関係者への取材で分かった。兵庫県警の調べに、当初否認していた主犯格の自称易者、西園徳盛容疑者(61)=和歌山市黒田=が容疑を認める供述をし、ほぼ全額をギャンブルや飲食に使い果たしていたことも判明。県警はほかにも被害があるとみて、「開運商法」の全容解明を進める。

 県警は先月10日、詐欺容疑で、西園容疑者を逮捕。西園容疑者が管理する口座への入金記録や押収資料などから、被害は当初、約700人、総額約5億7千万円とみていた。

 しかし、相談者から現金で受け取ったケースも多くあったほか、一連の報道でさらに被害申告が続出。さらに、西園容疑者とともに出張鑑定し、詐欺容疑で逮捕された共犯の奥喜夫容疑者(70)の供述もあり、あわせて新たに計約3億円の被害が判明した。

 西園容疑者は逮捕直後、「だましていない」と否認していたが、その後容疑を認めていたことが判明。「競馬やマージャン、パチンコなどのギャンブルのほかは、飲食代に使った」と供述しており、口座には数十万円しか残っていなかったという。

 今回、起訴にいたった被害が、まさに氷山の一角であることがよくわかります。逮捕時の産経ニュースには「同課(兵庫県警生活経済課)などは全容解明を進める」とも書かれていました。ぜひ被害の全容解明を進めて欲しいものです。

1 コメント:

匿名 さんのコメント...

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