2013年11月19日火曜日

【評論】幸福の科学問題で垣間見える佐々木俊尚クオリティ

いま話題の佐々木俊尚氏(Twitterより)
幸福の科学を「カルトではない」と語り、教団からカネをもらってスティーブ・ジョブズの霊言本の出版記念イベントに出演予定の作家・ジャーナリストの佐々木俊尚氏。Twitter上でのフルボッコ状態も峠を超えた感じなので、これまで彼が反論気味に語ってきた宗教論・カルト論について、ネット上の声も紹介しながら整理しておきます。


■藁人形大好き

佐々木氏が幸福の科学とコラボすることにどんな問題があるのか。その点については、本紙が既報記事ですでに指摘しているほか、ネット上で複数の人々が、「問題ある宗教団体の宣伝にジャーナリストが加担している」点や安易に「カルトではない」と断定している点を指摘しています。

一方、そんな声に対して当の佐々木氏はどう反論しているのか。Twitter上での発言からは、「宗教」や「カルト」に対する佐々木氏の見識不足と、行き当たりばったりで発言している様が見えてきます。

まずはこれ。
【佐々木俊尚氏のtweet 2013年11月13日】
信仰してませんよ。でも否定ももちろんしません。まあ「お前は信仰か否定かどっちを選べ!」という問いがあったら、そっちの方が怖いですよね。 RT @ypegasasu810888 @sasakitoshinao 幸福の科学信仰してるのですか?
これについては、「悪徳商法?マニアックス ココログ支店」が、〈【幸福の科学】佐々木俊尚氏の「信仰も否定もしていない」という詭弁〉というエントリを公開。「他者の批判が、あたかも二者択一を迫っているかのように誘導するストローマンの詭弁もしくは藁人形論法」とバッサリ。別に「お前は信仰か否定かどっちを選べ!」と迫られたわけでもない佐々木氏が、さもそのように迫られた場合の話にすり替えて語っているのは詭弁だ、という指摘です。
【佐々木俊尚氏のtweet 2013年11月13日】
宗教団体を「カルト」って呼び捨てればそれで否定した気になれる、というようなつまらん常識は捨てた方がいいと思うな。
これについては、こんな批判。
【瀬川深@「ゲノムの国の恋人」刊行氏のtweet 2013年11月14日】
「「カルト」って呼び捨てればそれで否定した気になれる」っていかにもなメタ視点だけど、ここがやらかしてきたこと知っててそう言ってるなら馬鹿だし知らないなら不誠実なだけだな。
幸福の科学について具体的な問題点を指摘しているサイトは複数あります。本紙でも、幸福の科学による施設周辺住民への脅迫や破壊活動、批判者に対する訴訟や霊言を用いた威嚇、霊言による名誉毀損等の問題、幸福の科学学園の内部問題等を繰り返し伝えています。

にもかかわらず佐々木氏は、幸福の科学に批判的な声を「「カルト」って呼び捨てればそれで否定した気になっているものでしかない」かのように呼び捨てて、否定した気になっています。前出の“藁人形論法”と変わりません。

■原始段階ではだいたいカルト?
【佐々木俊尚氏のtweet 2013年11月13日】
現在の幸福の科学はカルトではないと思いますよ。またカルトの定義も国や時代によって変わるし、教団の形態も変化します。世界宗教だって原始段階ではだいたいカルトです。 RT @sakichan 単に新興宗教というより、カルトと認識している人が多いからでは?
これについては、
【NAK氏のtweet 2013年11月17日】
なんか変な一般化・相対化しちゃってないかなぁ…
“藁人形”が大好きな佐々木氏はここでも、幸福の科学という特定の団体への評価を巡る議論を「宗教全般」や「カルトの定義」という一般論にすり替えてしまっています。カルトの定義は国や時代によって変わることは確かですが、そのことと、いま現在の日本における幸福の科学に問題がないかどうかとは、全く別の話です。

現存する世界宗教も原始段階ではカルトだったという話で、現在の特定の宗教団体の問題を無視することが正当化されるなら、もはや現在の日本に、いや世界のどこにも、「カルト問題」など存在しないことになってしまいます。

同じパターンの発言は、その後も繰り返されます。
【佐々木俊尚氏のtweet 2013年11月13日】
宗教団体の人とトークするというだけで、中身も聞かずに非難するというのは異常ではないでしょうか? RT @moriatsu1994sho どんな反応が『異常』なのでしょうか? これ、わかったフリして話を進めるとマズい気がしますよ。
【佐々木俊尚氏のtweet 2013年11月13日】
原始キリスト教も原始イスラム教もカルトでしたが、あなたはキリスト教やイスラム教も馬鹿を騙す商売だと思っていますか。 RT @curemikoto @sasakitoshinao カルトってのは、馬鹿を騙す商売でしょう。佐々木さんは馬鹿を騙す側に回ったんですね。
「現在幸福の科学から金をもらって宣伝に加担している」ことが批判されているのですが、「宗教団体とトーク」をすることが批判されているかのように話をすり替え、「過去のキリスト教やイスラム教」についての議論にすり替える。“藁人形”乱れ打ちです。

しかも、「世界宗教だって原始段階ではだいたいカルト」だと言っておきながら、「幸福の科学はカルトではない」と言う。宗教法人格を取得してから20年そこそこの幸福の科学は、それこそ宗教の中では「原始段階(佐々木氏の言うところの、だいたいカルト)」のはずなのですが。

根拠をもって「幸福の科学はカルトではない」と言うのであれば、賛同を得られるかどうかはともかく意見として成立はするでしょう。しかし佐々木氏は、「幸福の科学」についても「カルト」についてもまともに語らないばかりか、Twitterのたった140文字の中で発言の辻褄を合わせる技術すら欠けているようです。テーマが何であるかにかかわらず、そもそも議論というものが無理な人なのかもしれません。

「幸福の科学観測所」は〈「幸福の科学」元信者の立場から佐々木俊尚氏の見解を批判する〉の中で、上記の「原始キリスト教云々」の部分について、「こうやって過去の世界宗教と比較するのは、「幸福の科学」内部でよく見られたの議論の進め方」と指摘。“佐々木氏の意見を読むと、完全に「幸福の科学」のシンパになっていることが分かります”としています。

■フラット化するハルマゲドン

佐々木俊尚氏と言えば、「レイヤー化」「フラット化」「プラットフォーム化」といった、わけのわからない横文字を多様しながら、いまの時代は何か凄いことが起こっている、あるいは近い将来、凄いことが起きるかのように壮大なスケールの話をするのが大好きな人。

そんな佐々木氏、幸福の科学についても、壮大なスケールで語ります。
【佐々木俊尚氏のtweet 2013年11月13日】
これまでの社会の常識が根底からひっくり返り、すべてを再定義していかなければいかない段階に来ていると思う。だから「宗教怖い」みたいな昭和の常識ももう終わり。もう一度私たちの間で「宗教って何なんだろう」「必要なんだろうか」ということを考えるべき時に来ていると思います。
これを、一言で切って捨てた人がいました。
【Shinji Yamamoto氏のtweet 2013年11月14日】
「これまでの社会の常識が根底からひっくり返り、すべてを再定義していかなければいかない」 それカルトそのものなんだが?
捉えようによっては、ハルマゲドンや新時代の到来を謳って、ごく基本的な善悪の区別すら失ってしまうカルト宗教のような極論なのかもしれません。

でも安心してください。佐々木氏が「社会の常識が根底からひっくり返」ったと言ったところで、「人を傷つける宗教はよろしくない」という社会常識がひっくり返ったという情報は、幸福の科学の広告を通常記事のように偽装して掲載する『夕刊フジ』にすら載っていません。「ジャーナリストを名乗る者が問題のある宗教団体からカネをもらって宣伝に加担するのはいかがなものなのか」という常識がひっくり返ったというニュースは、かの『東スポ』にすら載っていません。

さらに、こんなツッコミもあります。
【ナょωレよ″丶)ょぅすレナ氏のtweet 2013年11月17日】
佐々木俊尚氏「「宗教怖い」みたいな昭和の常識ももう終わり」とか言ってるけど、オウム事件も平成だし、統一教会も裁判沙汰になったトラブルがゼロ年代になっても続いてる。
桜田淳子や山崎浩子といった有名人の合同結婚式参加によって、霊感商法問題も含めて統一教会が注目されたのが、1992年(平成4年)。オウム真理教による松本サリン事件は1994年(平成6年)で、地下鉄サリン事件と、警察による教団への一斉捜査は1995年(平成7年)です。その後、90年代末には、ライフスペースのミイラ事件や法の華三法行による巨額詐欺事件も起こっています。

2001年のアメリカ同時多発テロ以降は、日本でも「イスラム教とテロ」を結びつけて語る頻度が増えたのではないでしょうか。そのイメージが正しいかどうかは別として、平成に入ってから圧倒的に存在感を増しているイメージであることは間違いありません。

宗教というものが、ここまで明確で大規模な敵意と暴力を社会に向けることが実際にある。「怪しい」「胡散臭い」というレベルをはるかに超えて、その宗教と何の接点を持っていない人でも、ある日突然、その宗教に殺されることすらある。

平成に入ってから、私たちは一度ならずその恐怖を意識せざるを得ない出来事を見てきました。そんな社会の宗教イメージが、昭和のままであるはずがありません。

佐々木氏は、宗教をめぐる「昭和の常識」がとっくに変化していることに気づいていないようです。

■江川紹子氏参戦で飛び交うブーメラン

オウム事件当時の報道で一躍有名人となったジャーナリストで、江川紹子氏という方がいます。比較的最近では、自由報道協会の初期からのメンバーとして協会や上杉隆代表(当時)に加担してきた人です。

自由報道協会は、「記者クラブを非難し記者会見解放を要求するフリーランサーの群れなんか、どうせろくでもない」ことを証明し、日本の記者クラブ問題をむしろ後退させて消えていきました(団体自体はまだ残っていますが)。江川氏は、脱会後に協会や上杉氏を批判し始めたものの、協会の活動や宣伝に加担した自らの反省はいまいち明確ではありません。

その江川氏が、佐々木氏問題に参戦してきました。まずはきっかけとなった佐々木氏の発言。
【佐々木俊尚氏のtweet 2013年11月13日】
オウム真理教でさえも、たいはんの信徒は真面目で善良な人たちであり、犯罪に走ったのはごく一部だったことを思いだした方がいいと思う。森達也さんの映画「A」「A2」にも描かれているように。
仮に犯罪行為にかかわらなかったオウム信者の大半が善良な人たちだったとしても、佐々木氏が幸福の科学からカネをもらって宣伝に加担することの説明にはなりません。

セミナーで佐々木氏と対談する幸福の科学・IT伝道局長の林洋甫氏が、仮に善良な人だったとしても、佐々木氏は林氏の宣伝に加担するのではなく幸福の科学という組織の宣伝に加担するわけです。この場合、組織の中の「個人」への評価など、意味をなしません。

しかし江川氏は、この辺りについてはスルーで、オウムについてのみ、佐々木氏の認識不足を指摘しました。
【江川紹子氏のtweet 2013年11月16日】
大半の信者は、たまたま(もしくは未だ)指示がなかっただけRT @sasakitoshinao: オウム真理教でさえも、たいはんの信徒は真面目で善良な人たちであり、犯罪に走ったのはごく一部だったことを思いだした方がいいと思う。森達也さんの映画「A」「A2」にも描かれているように。
【江川紹子氏のtweet 2013年11月16日】
@sasakitoshinao また、「犯罪に走った」信者も基本的には「真面目で善良」でした。
【佐々木俊尚氏のtweet 2013年11月16日】
おっしゃる通りですね。私の表現がいい加減だったので修正したいところですが、そこはどちらかといえば「良識的な人たち」という意味でした。 RT @amneris84 @sasakitoshinao また、「犯罪に走った」信者も基本的には「真面目で善良」でした。
【佐々木俊尚氏のtweet 2013年11月16日】
でも江川さんの「大半の信者は、たまたま(もしくは未だ)指示がなかっただけ」というのはどうなのかなあ。それって総本部の出家信者に主に当てはまる話ではないかと……私は当時警察庁長官狙撃のウラ取りもあってあちこちの在家信者に会いましたが、洗脳されてない良識的な人はたくさんいました。
【佐々木俊尚氏のtweet 2013年11月16日】
まあすでに18年も前の事件なので、「当時のオウム信者の精神状況はこうだった」と論争しても記憶の中にしかなく水掛け論にしかならないと思いますので、私はこれで終わりにしたいと思いますが……。
この後も、両氏のやりとりは多少続き、佐々木氏は自身の認識の誤りではなく「表現の誤り」として謝罪。そして、こんな言葉を残して会話を打ち切りました。
【佐々木俊尚氏のtweet 2013年11月16日】
まあでもどっちにしろ18年前の事件を蒸し返しても水掛け論になるだけなので、私はこれで引かせていただきます。申し訳ありません。
佐々木氏、なぜか江川氏には低姿勢。しかし「カルトの定義」をめぐっては1400~2000年スケールの過去を持ち出して自己正当化していたのに、オウムについては「18年も前の事件だから」と言って黙りこむとは、行き当たりばったりにもほどがあります。投げたブーメランが自分に命中していることに気づかないのでしょうか。

佐々木氏とのやりとりの後、江川氏は、こんなTweetを残しています。
【江川紹子氏のtweet 2013年11月17日】
利用されることに無自覚すぐる。オウムの教訓はどこへ… →幸福の科学・佐々木俊尚対談に「えええええええ」! テーマは「宗教とテクノロジーの交差」らしいが… : J-CASTニュース http://www.j-cast.com/2013/11/14188993.html … @jcast_newsさんから
佐々木氏とのやりとりだけ見れば明らかに江川氏の方がまともなのですが、他の場面での江川氏の行動と比較すると、手放しでは賞賛できません。江川氏自身、自由報道協会や上杉隆代表(同時)に利用されることに無自覚だったのに、幸福の科学に利用されることに無自覚な佐々木氏を批判しているわけですから。

佐々木氏と幸福の科学とのコラボ問題をめぐる議論は、何を間違ったのか、「ジャーナリスト」を名乗る者同士の悲しいブーメランの投げ合いになってしまいました。

◇参考

togetter/佐々木俊尚氏、幸福の科学・ジョブズ霊言本セミナーとコラボで炎上
悪徳商法?マニアックス ココログ支店/【幸福の科学】佐々木俊尚氏の「信仰も否定もしていない」という詭弁
skeeem/佐々木俊尚氏が幸福の科学のイベントに出たのは別にいいとしてもそれにしたって言い訳が下手すぎる件
Hagex-day info/[Web] 佐々木俊尚氏が幸福の科学幹部と対談イベントを行うことが判明し炎上
幸福の観測所/「幸福の科学」元信者の立場から佐々木俊尚氏の見解を批判する

24 コメント:

匿名 さんのコメント...

渡部昇一氏も幸福の科学の正心館で講演を繰り返しているようで。

何を考えているのやら。

匿名 さんのコメント...

投げたブーメランが最終的に戻ってくるのは誰だか分かるな?藤倉

匿名 さんのコメント...

渡部昇一氏は話せる場所があればどこでも講演します。なにも幸福の科学だけではありません。
幸福の科学で話すとたいそう大事にしてくれるので居心地は良いのでしょう。

自称作家・ジャーナリストの佐々木氏ですが、彼はれっきとした会員です。
大川氏が
「誰か当会を擁護するようなジャーナリストはいないのか?」と言っているのでようやく見つけた人物です。
当然メジャーではありませんし業界でも名前を知っている方はほとんどいません。
里村理事が仲良くお付き合いをしているようです。
話の内容や切り返しも幸福の科学の言葉を使ってやっていますので、彼には客観性などはまったくありません。
つまりジャーナリストとしての公正さや客観性が欠如しているので、ただのお抱えジャーナリストです。何の価値も無い人物です。
むしろ幸福の科学の悪質性を正当化する分、毒をまいているようにお見受けします。

藤倉さん頑張ってください。

匿名 さんのコメント...

幸福の科学でしか認めてもらえないような奴だから、幸福の科学に迎合したようなことを言ってるんだろう。
佐々木さんは他で相手にされないから幸福の科学で自己実現しているんだろうね。

会員さんには申し訳ないけど、会員の多くはそんな人たちですよ。
職場や家庭の自分に対する扱いが非常に悪いんで、お布施をすれば大事にしてくれる幸福の科学に逃げ込むんだろうね。

もっと自分に自信を持って生きていこうよ。

匿名 さんのコメント...

個人的には幸福のことはどーでもいいが
カルト全般について、今年以降様々な観点から問題提起はおこると思うよ。
同時にこの佐々木さん然り、ジャーナリズムと宗教との関連性が問われる事態も増えてくるだろう。
そうなった時に「ブーメラン」がどっちに飛んでくるか、主筆さんには見えているのかな?

そろそろエイト君の今後の事、考えといた方がいいと思うよ。

あと、これは主筆さんにも言えることだけど
ヘイトな感情があるのは分かるし否定もしないけど、ジャーナリズムに則るなら
それはもうすこし上手く隠してフラットに書いた方がいいんじゃないかな。
ややにちのドキュメンタリー?がいつ発表されるのか知らないけど
ここに注目が集まった時点で良質な記事を列挙できていれば、
ひいてはジャーナリストとしての団体の価値も認められるよ、きっと。

匿名 さんのコメント...

反対運動を煽動して、学園や大学の近くで反対の為の学習会などを開いている藤倉に中立性はゼロというか、ジャーナリストとしては完全失格。
ジャーナリストを名乗ってはいけない。
あえてつけるなら宗教イジリスト。がいいとこだ。

藤倉がたずさわった事で、何か問題が解決した事があったら教えてくれ。
何もないところに放火して、ガソリン注いで燃え上がるのを楽しんでる愉快犯というのが本性。

匿名 さんのコメント...

藤倉さん、佐々木氏のtwitterまとめ読んでますか?
かなり恣意的に発言を選別していませんか?
ここの記事を読んだときとは、私の中でだいぶ印象がかわりましたよ。
http://togetter.com/li/589823

匿名 さんのコメント...

カルトの危険性を理解できない人がジャーナリストを名乗っちゃいけないよね。

あと、このまとめもマズいな。カルトの危険性がわかってねーんだろうなあ。

予備校「みすず学苑」の校長が凄すぎる件wwwwww
http://www.mudainodocument.com/archives/54662763.html

このまとめ管理人がワールドメイト信者なのかもしれんが。

藤倉善郎 さんのコメント...

> 藤倉さん、佐々木氏のtwitterまとめ読んでますか?
> かなり恣意的に発言を選別していませんか?
> ここの記事を読んだときとは、私の中でだいぶ印象がかわりましたよ。
> http://togetter.com/li/589823

 どこがどう、どのように恣意的だと思われますか? そのまとめに載っている佐々木氏の言葉をかなり拾って紹介しているのですが。

匿名 さんのコメント...

「文科省も県もお手上げ。」
かなり恣意的ですね。

匿名 さんのコメント...

てか、藤倉ってこういうジャーナリスト(フリーライター)叩き多くね?

私怨しか感じられない。

匿名 さんのコメント...

この林さんって、故・林元徳さんの息子さん?兄がいるよね。

匿名 さんのコメント...

世の中の問題を解決する為に記事を書くのがジャーナリストの役割。
藤倉くん、ナニか間違ってないかい?

匿名 さんのコメント...

>当然メジャーではありませんし業界でも名前を知っている方はほとんどいません。

これって本当でしょうか?
業界に疎い私でも佐々木さんの名前や書籍は知っていますが・・・。

それに、無名な人ならイベントに参加してもこんなに話題になるはずがないでしょう。


匿名 さんのコメント...

新興宗教の批判する人ってなんで自分でほとんど調べずに2次情報だけを見て偉そうにいっちょまえの批判するんですかね。

「ようわからんけど、嫌い」

っていえばいいのに。


完全無欠で信じた人が100%幸せになる宗教なんて有る方がおかしい。
そんな宗教あったとしたら全員洗脳されてるとしか思えん。

批判している元信者は、勝手に自分で教義を誤解して信仰していたり、不幸にもそういう勘違い信者に不快な体験をさせられたりしているに過ぎないことは客観的にみればわかるはず。

本当に社会的な問題があれば公安なり警察なりも動くし、確かな事実があればマスコミがとっくに総攻撃してるでしょう。

アンチは、批判することで「幸福の科学はこの私を満足させることはできなかったのよん。だからみなさんもっと私を見て、私にかまってよ」というかまってちゃんが多い。

匿名 さんのコメント...

サンポールとかな。www

匿名 さんのコメント...

「好き」「嫌い」の感情だけで物を言う事を正当化したくないから書くんだよw

言い訳がましいとか、かまってちゃんは、どっちかというと信者に多いし、教祖がその権化だろう。

ジョブズの霊が呼べる、俺すごいでしょ
有名人におもねりすぎだわな

匿名 さんのコメント...

>2013年11月20日 14:29

なんか色々間違っていたから、直してあげた


アンチの批判する信者や職員ってなんで自分でほとんど調べずに
2次情報だけを見て偉そうにいっちょまえの批判するんですかね。

「ようわからんけど、嫌い」

っていえばいいのに。

あんな100%詐欺のイタコ芸人が教祖の宗教なんてあきらかにおかしい。
こんな宗教信じている人がいるとしたら全員洗脳されてるとしか思えん。

批判している信者は、勝手に自分で教義を誤解して信仰していたり、
不幸にもそういう勘違い信者にトンデモな妄想を吹き込まれているに
過ぎないことは客観的にみればわかるはず。

本当に素晴らしい教えなら世間だっていつまでも黙っていないし、
確かな事実があればマスコミがとっくに取り上げているでしょう。

信者は、批判することで「幸福の科学は正しい。だからみなさん
もっと私を見て、私にかまってよ」というかまってちゃんが多い。

匿名 さんのコメント...

マスターベーション集団、幸福の科学。

教祖様からしてそうだもんな。
類は類を呼ぶ、ということだろう。



ガキのまんま、精神的な成長が止まってるのか?あまりにも幼児的。



と、一般世間は見ているそうです。

2ちゃんねるの使者 さんのコメント...

あっ、工作員の皆さん、おはようございます!
工作活動安全推進本部の2ちゃんねるの使者でございます。
今日も一晩、自爆事故、ブーメラン事故がないように、
皆さん安全第一で工作活動をして参りましょう!


それでは出版局から最新霊言発刊のお知らせです。
あの霊言がついに書籍化されました。
内容の一部を抜粋いたしますので、
今後の工作活動にお役立てください。


<工作員守護霊による「工作員とは何か」講義>


使者  (本を読んで) 「工作員さんがサンポールがー、サンポールがーというのは、
     もしかすると、いじって欲しいということかも知れません」

全員   ドァ-ッハハハハハハッ~!

工作員 (つんのめる)

使者   (本を読んで) 「そういうサインの場合もあるのではないかと・・・」

工作員 うわあっ(笑)!

使者   (本を読んで) 「ヤメロ、ヤメロと言うのは、饅頭恐い・・・」

工作員 (思わずのけぞる) 饅頭怖い(笑)!

使者   (本を読んで) 「・・・の仲間であって、そのつもりで、サンポール恐い、
      ブログをやってくれるなよ、やってくれるなよと言ってるように・・・」

工作員 「やってくれ、やってくれ」と・・・ぐふっ、ぐふっ(笑)!

使者   (本を読んで) 「・・・聞こえなくはありません」

工作員 わっか~(んね~)(笑)!

全員   ワッハハハッ~!

2ちゃんねるの使者 さんのコメント...

<工作員守護霊による「工作員とは何か」講義>より抜粋


   まえがき

  何と2つも記事を書いてしまった。

  「工作員の霊言だけはかんべんしてほしい」という人の守護霊に、
  「工作員とは何か」を講義させようとする、教団教祖も仰天するようなテーマの記事である。


【花田霊言まとめ1】 時系列でわかる、大川の幼児性
http://sanpole.blog.fc2.com/blog-entry-200.html

【花田霊言まとめ2】 書籍でわかる、大川の異常性
http://sanpole.blog.fc2.com/blog-entry-201.html


※ PCが修理から還って来て、嬉しくてつい調子に乗って書いてしもたんだす。
  工作員からも大人気! お茶目なサンポールおやじからのお知らせやす。

匿名 さんのコメント...

このブログが新聞とあるのも変な話!
記者のほとんどクビにして、単なる日記だなw

「やや日刊カルト新聞」主筆・藤倉善郎の自滅!
「やや日刊カルト新聞」主筆・藤倉善郎は、「素人並みのリテラシー」
「やや日刊カルト新聞」主筆・藤倉善郎は、メディアリテラシー欠如の「詭弁ライター」
「やや日刊カルト新聞」主筆・藤倉善郎と私が、なぜ対立するようになったのか

匿名 さんのコメント...

江川氏は、確かに自由報道協会やなんかに利用されてしまったのかもしれないけど、
きちんと批判もして袂を分かったわけだから、
全然「悲しいブーメラン」じゃないと思うんだけれども…

匿名 さんのコメント...

あの温厚なpsw_yokohamaさんにここまで言われるとか、よっぽどだぞ藤倉