大悟館前の桜(2018年撮影) |
新型コロナウイルスの感染拡大が深刻化する中、大悟館の桜を見る会組織委員会は最後まで予定通りの開催を目指し紛糾した。3月24日にIOC(国際オリンピック委員会)が理事会で東京オリンピック・パラリンピックの延期を承認。翌25日と26日には、東京都内でそれ以前の2倍を超える1日あたり40人以上の感染者が確認された。しかし森喜朗会長と名前が同じ藤倉総裁は「私はマスクをしないで最後まで頑張ろうと思っている」発言。「大悟館の桜を見る会」の中止を精神論で回避しようとする姿勢に、同組織委内部でも疑問の声が上がっていた。
削除されたロンドン講演の告知ページより |
「大川総裁には新型コロナウイルスをやっつける法力があったはず。なのにイギリスのロックダウンにエル・カンターレがノックダウンとは……」
当初、森喜朗会長と名前が同じ藤倉総裁が予定通りの開催にこだわった背景には、大川総裁の法力があった。法力でコロナウイルスが撃退されるのだから、大川総裁の自宅前で教団職員らから「帰れ!」「この宗教荒らしが!」などと罵られ飛沫を浴びても問題ない。それが森喜朗会長と名前が同じ藤倉総裁の自信の根拠だったが、根底から覆された。
「まさかオレたちの地球神エル・カンターレが新型コロナウイルスごときに敗れるとは想定外だった。エル・カンターレの法力に疑問が生じた以上、中止はやむを得ない。あくまでもエル・カンターレファーストだ」(組織委関係者)
組織委は中止を発表した会見で、来年開催の場合も名称は「大悟館の桜を見る会2020」のとする意向を表明している。
なお、藤倉総裁と名前が同じドクター・中松(中松義郎)氏は、新型コロナウイルス対策グッズ「SUPER M.E.N.」を発明したもよう。
ドクター・中松発明スーパーメンは— Dr. NakaMats ドクター・中松 (@Dr_NakaMats) March 20, 2020
自分の手で自分の目・鼻・口を触ることによる感染も防ぎます
SUPER M.E.N.
M.E.N.とは
「お面」の意味と
M:MOUTH = 口
E:EYE = 目
N:NOSE = 鼻
目・鼻・口を護ります
スーパーメンSUPER M.E.N.は
自分を護って みんなも護る pic.twitter.com/xOty4gSpYK
やや日刊カルト新聞社では4月5日に東京・新宿のネイキッドロフトで昼夜ぶっ通しでカルトの映像や音楽を楽しむイベント「カルト映像と音楽の昼下がり・地獄の門」「カルト映像と音楽の夕べ・お笑い地獄の釜の底」も予定。こちらは予定通り開催する。当日は来場者全員に、もらって嬉しいんだか嬉しくないんだかよくわからないプレゼント企画も。
「過去のイベントでは大川隆法総裁の本を全員に無理やりプレゼントしたこともあるが、今回はまた違うプレゼントなので安心してほしい」(藤倉総裁)
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大川隆法氏自宅前で3月29日「大悟館の桜を見る会」開催へ
8 コメント:
https://www.asahi.com/articles/ASM5W621DM5WUTIL03T.html
みんな大川隆法のせい。
結果的に前の記事は前フリになりましたねw
コロナ禍が終息したら、(給付予定の)お肉券とお魚券による「動物はおかずだパーティー」を敢行しては如何でしょう?
匿名 平成です 2020年3月28日 18:10
サバクトビバッタによる蝗害がどれくらいの規模になるかによると思うよ。
日本は輸入に頼っているからね。
失業者が100万人いても儲かっている宗教、医療の改革をしないのが自民党、公明党です。
「医療DX令和ビジョン2030X」をご存知ですか?
2022年10月に当時の総理を本部長とする「医療DX推進本部」が立ち上げられました。
そうした政府の動きも踏まえ、医療DXの取組みを力強くかつ速やかに進めるべく、自民党関係者が議論を重ね、提言を取りまとめました。
主な内容は以下の通りです。
(1)グランドデザイン:医療DXを通じたより効果的かつ効率的で質の高い医療の提供の実現等
(2)ガバナンスの強化:厚生労働省の司令塔機能を有する部署の確保等
(3)全国医療情報プラットフォーム:オンライン資格確認等システムの拡充等
(4)電子カルテ情報の標準化等:標準化に関する集中的な取組みの実施等
だから自民党は医療改革をしています
政治批判より法華経を信じ南無妙法蓮華経と唱えましょう🙂
パーティより法華経を信じ南無妙法蓮華経と唱えましょう
南無妙法蓮華経よりも宗教法人課税を唱えましょう
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