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2020年2月13日木曜日

幸福の科学学園が2校とも定員割れ 信者の“学園離れ”か

定員割れの幸福の科学学園那須校
幸福の科学学園那須校(栃木県)と同関西校(滋賀県)が、2018年度入学者から本格的な定員割れに陥っていることが本紙の調査でわかった。2019年度入学の1学年は2つの高校ともに定員の8割を割り込んでいる。これまで学園の受験情報を元にして定員割れを指摘する声はあったが、実際の在籍数から定員割れを確認したのは世界初。

同学園を運営する学校法人幸福の科学学園は現在、大学の設置認可を文科省に申請中だ。データを分析した専門家は「信者の学園離れが加速しており、大学が認可されても学生を確保できない可能性が高い」と見る。

また今回の調査では、学園2校の中学・高校ともに次の学年に進まず脱落する生徒が多いこともわかった。関西校では1学年から3学年の間に1割以上が脱落した世代もあった。

2019年6月27日木曜日

「自分自身を憎ませるのは精神的虐待では?」同性愛矯正施設の描写が話題の映画原作本、クラウドファンディングでの翻訳出版を呼びかけ

ある海外小説を翻訳出版するクラウドファンディングが話題を呼んでいる。

ストーリーはざっくり言うと「同性愛の矯正施設に送り込まれた10代少女の成長物語」といったところ。その施設での“教育”場面の描写がカルトの人格矯正手法と酷似しているというのだ。

2014年8月15日金曜日

統一教会の女性連合幹部が正体隠して中高生に“純潔”性教育(後編)

統一教会の純潔イベントで講演する荒井敦子“議長”
前編記事で追及した統一教会の女性連合幹部・荒井敦子による学校現場へのカルト浸食問題。

後編となる本記事では、 荒井敦子が使うスライドと統一教会二世教育教材との相似性を検証する他、荒井敦子本人のインタビューも掲載する。

更に組織的な純潔教育の啓蒙活動を行なう統一教会系組織との連携や、子宮頸がんワクチン問題に首を突っ込む教団関連組織の思惑について論じる。

2014年8月13日水曜日

統一教会の女性連合幹部が正体隠して中高生に“純潔”性教育(前編)

一般の高校生に純潔教育を説く統一教会・女連幹部(筆者撮影)
統一教会の女性幹部が、正体を偽って一般の学校に入り込み、性教育の講師として中高生に統一教会流”純潔”教育を説いて回っていることが判った。

その講演内容は、エイズ患者の写真を見せて殊更に性感染症の恐怖を煽り、“純潔”を推奨したかと思えば、あげくの果てにはトンでもニセ科学話を生徒に刷り込むという呆れた代物だった。

筆者が確認できただけでも、この女性幹部を講師として招聘した学校の数は栃木・群馬・長野・山梨の公立校・私立校合わせて数十校に上る。

何故、霊感商法や偽装勧誘で社会問題となっている悪質な団体の幹部が一般の学校に講師として潜り込むことができたのか?

取材を進めてゆくと、統一教会系女性団体が組織的に構成員を使ってPTAや学校関係者に近付き、巧妙に教育現場へ介入していたのではないかとの疑惑が浮上した。

この女性幹部は実体のない“研究所”の所長として国会議員や県会議員らを呼んでシンポジウムを複数回に渡り開催していたことも判明。更に、この女性幹部を派遣講師として推薦し登録していた地方自治体まであった。

筆者はこの女性幹部が行なった“トンでも講演”を直接取材、教育現場に入り込み一般の生徒に統一教会流“純潔”性教育を刷り込もうとする狡猾な手口を追った。

2014年4月26日土曜日

“佐賀大学事件”で大学のカルト対策の正当性を認める画期的判決―佐賀地裁



判決後、統一教会佐賀教会で
佐賀大学裁判勝訴記者会見をする
原稿代理人ら統一教会関係者
(統一教会公式サイトより


25日、佐賀地裁で「大学のカルト対策」の正当性を認めた画期的な判決が下された。

統一教会を批判したとして佐賀大学の准教授と、この准教授を採用した佐賀大学に対し、統一教会の学生組織CARP(原理研究会)に所属していた元女子学生(24)とその両親(いずれも統一教会信者)が440万円の損害賠償を求めていた訴訟の判決言い渡し。
佐賀地裁は、原告の請求額のごく一部を認めたものの、統一教会の所業の違法性を指摘、大学のカルト対策について「大学は学生に対し安全配慮義務を負ってい る」「霊感商法等の社会問題を起こした統一教会に対して適切な表現を用いて批判的な意見を述べることは社会的相当性を有する」と言及し、大学のカルト対策 の正当性を認めたのだ。

2013年12月7日土曜日

川崎市教育委員会が条例所管する施設で統一教会霊能者が二世信者を教育

看板に「統一教会」の表記はない
12月5日、川崎市教育文化会館で統一教会の霊能者が中高生の二世信者と青年信者を対象に二世教育講演会を行なった。

市の教育委員会が条例所管する施設に於いて、カルト教団のインチキ霊能者が二世教育を行なうとは、タチの悪い冗談の様な話だ。

施設を管理する川崎区の職員からは「貸さないと訴えられる」「断る理由がないかぎり断れない」などの呆れた発言も飛び出した。

当日、現地では本紙記者が取材を敢行、会場整理をする信者から執拗な取材妨害を受ける一幕もあった。


2013年9月20日金曜日

朝日新聞にサイエントロジー関連団体の“出前授業”を薦める記事が掲載

朝日新聞に掲載された
サイエントロジー関連団体の“推奨”記事
(2013年9月18日夕刊誌面より)
9月18日の朝日新聞夕刊(東京版)に【サイエントロジー】の関連団体の活動を推奨する記事が掲載されていたことが判った。

このサイエントロジー関連団体は【ユース・フォー・ヒューマンライツ ジャパン】、2010年5月に【人権のための国際青年団】から名称を変更している。
【人権のための国際青年団】については本紙が2009年11月に掲載した2本の記事『児童虐待防止キャンペーンでサイエントロジー制作の映像配布 』『【【続報】人権のための国際青年団日本支部とサイエントロジー』で報じている。

ユース・フォー・ヒューマンライツ ジャパンは“出前授業”と称し、無料の講師派遣などをおこなっている。

朝日新聞の記事にはユース・フォー・ヒューマンライツ ジャパンがサイエントロジー系の団体であるとの記載は一切なく、それどころか「出前授業の依頼や問い合わせはユース・フォー・ヒューマンライツ ジャパンへ」として同団体の連絡先まで掲載されており、朝日新聞がサイエントロジー関連団体の活動の後押しをする内容となってしまっている。


2013年4月9日火曜日

“傍聴妨害”との本紙指摘を受け、統一教会が傍聴抽選要員にも傍聴券を配布

傍聴当選券の配布に群がる信者たち
(東京地裁敷地外から撮影)
昨日東京地裁で行なわれた統一教会“拉致監禁キャンペーン”民事訴訟で、前回傍聴当選券を全部使わず空席を発生させ“傍聴妨害”と本紙に指摘されていた教団本部が、抽選に動員した末端信者に“余った”当選券を配布し裁判を傍聴させていたことが判った。

また証人尋問では、原告側証人の現役信者がドアチェーンの位置に関して頓珍漢な返答、教団弁護士も被告側証人の元信者に向かって「バールを持ってる人は普通いない」との不可思議な発言をするなど、統一教会信者以外の傍聴人から失笑が漏れる場面もあった。

2012年7月24日火曜日

第3回幸福花火祭(総本山・那須精舎にて開催)レポート

「花火大会行きませんか?」
本紙主筆から持ちかけられたのは、7月21日に、幸福の科学の総本山・那須精舎で開かれる花火大会への誘いであった。
本紙読者にはお馴染みであろう幸福の科学の「幸福花火祭」に、100キロ以上離れている東京から駆けつけたのは、教団関係者から教祖の御聖誕祭に「お願いですから、来ないで下さい」と言われた主筆が、せめて幸福花火祭で大宇宙の根本神、主エル・カンターレ様の偉大さを体感したいと強く主張したからである。本紙取材班は一路、東北道を北へと向かった。

2012年6月1日金曜日

大津市建築審査会に住民ら非難轟々=幸福の科学学園問題


滋賀県大津市で建設中の幸福の科学学園関西校について、大津市建築審査会が1日、建築確認取消を求めた住民らの請求を棄却。これを受けて同日、住民側が記者会見を開き、建築審査会の裁決書の詳細を報告するとともに、裁決内容について、建築審査会が独自の判断を避け行政機関等の主張に追随しただけで判断の理由すら示していないと非難しました。

大津市建築審査会、住民側の請求を棄却=幸福の科学学園問題

滋賀県大津市で建設中の幸福の科学学園関西校について近隣住民らが建築確認取消を求めていた請求に対して、大津市建築審査会は1日、住民らの請求を棄却する裁決を住民側に伝えました。住民側はこの結果を受けて、同日午後5時から記者会見を行う予定です。

“ファイナル・ジャッジメント”か反対運動の一里塚か=幸福の科学学園・建築審査会裁決、本日発表へ

今日6月1日午後3時、滋賀県大津市の建築審査会が、幸福の科学学園に関する建築確認取消請求の裁決を請求人である住民側に伝えます。これは同市仰木の里学区内で2013年開校を予定している幸福の科学学園関西校について、住民らが地盤の安全性の問題、学園の教育実態の問題、近隣住民との合意がないことなどを理由として建設に反対しているもので、そのうち建築確認の取消請求については、地盤の安全性が焦点となっています。建築審査会の結論次第では建設がストップすることもありえますが、ストップしなくても、学園側にとっては引き続き厳しい状況が続きます。

2012年5月30日水曜日

大津市建築審査会、6月1日に裁決通知へ=幸福の科学学園問題

工事が進む幸福の科学学園関西校
滋賀県大津市で建設中の幸福の科学学園関西校について、近隣住民らによる建築確認取消請求を審査している大津市建築審査会が、6月1日午後に結果を住民に伝える見通しであることがわかりました。同審査会は、5月30日に第6回目となる審理を開き結審しました。

2012年1月14日土曜日

【大津市長選】候補者に住民団体が公開質問状=幸福の科学学園問題で

幸福の科学学園建設問題で揺れる滋賀県の大津市で明日15日、市長選挙が告示されます。投開票は22日。これに先立って、学園建設予定地周辺の11自治会で作る「仰木の里まちづくり連合協議会(まち連)」は、立候補を表明している3人に学園問題等についての質問状を提出し、回答を公開しました。

2011年12月12日月曜日

幸福の科学学園問題で住民8331人が建築確認取消を請求

請求人8331人の委任状の山
12月12日、幸福の科学学園の建設に反対する滋賀県大津市・仰木の里学区の住民たちが、大津市建築審査会に対して建築確認処分の取消のための審査を請求しました。請求人は仰木の里を中心とした大津市民8331人。住民の代表団と弁護団が市役所の担当職員に人数分の委任状とともに審査請求書を手渡し、同日、記者会見を開きました。

2011年11月29日火曜日

幸福の科学学園予定地で住民が反対デモ・大津市に不服申立てへ

滋賀県大津市・仰木の里ですでに建設工事が始まっている「幸福の科学学園関西校」をめぐって11月26日、建設に反対する周辺住民が予定地周辺でデモ行進を行いました。主催者発表によると約100人の住民が参加。「幸福の科学学園建設反対!」「子どもたちに安心な未来を!」「仰木の里の景観を守ろう!」などとシュプレヒコールを挙げました。住民は、大津市建築審査会に学園の建築確認の取消を求める審査請求を12月に行う予定で、そのための署名活動では「2000筆を超えそうな勢い」(関係者)の署名が集まっているようです。

2011年9月29日木曜日

幸福の科学学園・予定地周辺の治安が悪化中

 滋賀県大津市・仰木の里で「幸福の科学学園関西校」の開校に対する住民の反対運動が続いていますが、8月以降、学園予定地の周辺の複数の民家で、庭に鳩の首なし死体が置かれたり自動車が破壊されるなどの不審な“事件”が立て続けに発生。さらに幸福の科学が町内の反対のぼりを奪い去ることを計画しているとの情報もあることから、地元住民と警察が警戒を強めています。

2011年8月12日金曜日

幸福の科学学園、地元説明会に教団幹部が紛れ込んで紛糾【録音データあり】

幸福の科学学園と清水建設の各担当者。背後に立っているのが蔵原徹志・幸福の科学常務理事
 滋賀県大津市の仰木の里学区で計画されている「幸福の科学学園関西校」の建設について7月30日、幸福の科学学園と清水建設が地元住民向けに説明会を開催。住民からは「説明がいい加減」「住民のことを考えてない」「ボーリング調査のデータを出せ」と不信や反発の声が出ました。しかも説明会の最中、身分も明かさず住民に混じってフロアにいた男性が突如発言し、それが宗教法人幸福の科学の常務理事だったことから、説明会は紛糾。幸福の科学自ら、住民との話し合いをぶち壊した形です。いったい何がしたかったんでしょう。
【録音データ(抜粋)】幸福の科学学園関西校・清水建設の説明会

2011年6月25日土曜日

幸福の科学学園幹部が敵対宣言!「反対派住民は最強最大の敵」

幸福の科学学園の林雅敏副理事長
 滋賀県大津市の仰木の里での学園建設をめぐって住民の反対運動にあっている幸福の科学が6月18日、東京正心館で「教育事業成功大会」を開催。その映像を、全国の支部・精舎に中継しました。この中で、幸福の科学学園の林雅敏副理事長が、なんと仰木の里の反対派住民を「左翼」「唯物論者」呼ばわり。「最強最大の敵」とまで口走って、言いたい放題、信者の反感を煽りました。


2011年6月12日日曜日

幸福の科学学園予定地に地滑りの危険? 住民が会見=大津

 滋賀県大津市仰木の里で建設が予定されている幸福の科学学園について、予定地周辺の10自治会が中心となって結成した「仰木の里まちづくり連合協議会」が6月9日、滋賀県庁内で記者会見を開きました。幸福の科学学園が提出した学校設置認可申請を県が受理したことを受け、同協議会が県に対して、住民の合意形成がなされるまで私学審議会を開催しないことなどを求める申し入れを行ったと報告。また大津市長に対して、学園予定地が地耐力の低い危険な土地であるとして、学園施設建設について慎重に評価することをもとめる要望書を提出したことを報告しました。