やや日刊カルト新聞、通算1000記事を達成＝カルト専門メディア初の快挙

1000本目の記事掲載を社内で宣言する藤倉総裁

やや日刊カルト新聞は4月12日、記事掲載通算1000本を達成しました。創刊からおよそ6年半での達成で、カルト問題専門メディアとしては初の快挙。1000本目を飾った記事は、〈【参院選】共産党が加わり“カルト野党連合”成立＝石川選挙区〉でした。



やや日刊カルト新聞は2009年10月1日創刊。日本初のカルト問題を専門とする報道メディアとしてスタートし、現在も日本で唯一のカルト問題専門とする報道メディアの地位に君臨しています。

4月12日、〈【参院選】共産党が加わり“カルト野党連合”成立＝石川選挙区〉を掲載したことで、プレ創刊時も含めた掲載記事が通算1000本目を迎えました。記事が掲載されると社内では、社員たちがメッコールを床に叩きつけ「共産党クソッタレ！」などと口々に祝福の声を上げました。

記念セレモニーで挨拶に立った同紙の藤倉善郎総裁は、こう語りました。

「本紙の取材に協力してくださった各位、地道に取材を積み重ね記事を書いてきた社員たちに、限りない尊敬の意を表したい。1000本目にあたる記事は、数日前から予定稿を準備していた。鈴木エイト主筆も何やら別の記事を準備していたため気が気ではなかったが、共産党が予定通りのクソッタレだったことで、幸運にも私の記事が通算1000本目を飾ることができた。カルト神の加護としか考えられない」

セレモニー後、自らの記事で通算1000本目を飾ることができなかった負け犬の鈴木エイト主筆は、「藤倉総裁はエイプリルフールにくだらない嘘記事を連発して本数を稼いだ。ウソ記事は1000本にカウントすべきではないのではないか」と悔しさをにじませていました。