バンズウィーク日本版創刊号 |
『バンズウィーク日本版』は、やや日刊カルト新聞社が手がける初めての雑誌。当面は不定期刊を予定している。創刊号は、Twitterのほか、Google社のブログサービスを利用して配信する『やや日刊カルト新聞』からGoogleが無断で削除した記事3本、幸福の科学脱会者やアンチ化した現役信者のブログから削除された記事5本を収録。書き下ろし記事も加えた133ページ。
価格を400円にした理由について、同社・藤倉善郎総裁は「ニューズウィーク日本版のキンドル版が400円だったから」などと、ニューズウィーク誌をパクったことを認める供述もしているという。
Amazonランキングより |
いったい『バンズウィーク日本版』は初日だけで何冊売れたのか。やや日刊カルト新聞社では販売冊数は公表しないとし、本紙の取材に対しても頑として口を割らない。その裏には驚くべき事情があった。同社の関係者が声を潜めてこう明かす。
「発売初日のバンズウィーク日本版の販売数は18冊だったそうです。インディーズ書籍にしては悪くない数字なのではないかと思いますが、うちが販売数を公表しない理由は別にある。それは、たった18冊でAmazon内ランキングが大川隆法総裁を超えてしまったからです。しかもこのランキングはキンドルのランキングではなく、紙の書籍も含めたAmazonランキング。この事実が明らかになれば、大川総裁の本がAmazonではトンデモないレベルで“売れてない”ことが世間にバレてしまう。そうなれば大川総裁の名誉に傷がつくし、うちの上層部としては販売数非公開のまま“自称1100万人教団の教典を超えた!”と宣伝した方がベストセラーっぽく思われてさらなる売上につながると踏んでいるのです」
そもそも『やや日刊カルト新聞』は、雑誌等の一般メディアが書きにくいテーマを書くことを標榜して創刊されたメディアだ。それが、「ネットで書けない」と言って雑誌を作り始めるというのは本末転倒だし、その雑誌を電子書籍としてネットで売ろうとするのも支離滅裂。ランキングで大川総裁の頭を飛び越える暴挙によって、この雑誌自体が幸福の科学からの抗議でAmazonからBANされなければいいのだが。
8 コメント:
斜め上の発想は面白い
バンズウィーク日本語版
欲を出したら、週刊金曜日のようになるのか?
ホメオパシー
年に二回のコミックマーケットの時に雑誌を作って出せば売れそうですね
今年の冬のコミックマーケットでこの雑誌がやや日刊カルト新聞のスペースに並んでいたら買います
あのtwitter社でさえ影で動かした幸福の科学。
amazonに対してさえも、幸福の科学が
発売差し止め、販売妨害などの
裏工作しないことを祈ります。
本物の大宇宙の神様も見守る地球。
この世から言論の自由が無くならないことを祈ります。
幸福の科学は、書店でのランキングを重視していて、アマゾンなどのネットでのランキングはそれほど重視していないと聞いたことがあるが
ついに雑誌(キンドル版だけど)も出すことになったんですね。キンドル版は読めませんが応援はしています。
https://www.youtube.com/watch?v=2eUI_eWTljk&t=10s
プロレスリングシバター(サブ)が幸福の科学について物申す。
デアゴスティーニ風に「月間BAN」も出したらいかがでしょう。
ランキング詐欺は出版社がグルだと簡単に出来ます。
購入しては出版社に戻してグルグルすればいい。
月刊もほしい
デアゴスティーニみたいに揃えると何かできるやつがいい
>幸福の科学は、書店でのランキングを重視していて、
実は購入した本を版元が買い戻して再購入
信者を動員して繰り返せばランキング操作可能なんですよね
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