実は仏陀じゃなかった! |
幸福の科学のウェブサイトに掲載されている経歴などによると、大川氏は紀元前500年頃にインドで過ごした後、1956年から日本で活動するようになったとされている。大川氏自身、著書などで自らを仏陀の生まれ変わりと称し、「エル・カンターレ」とも名乗ってきた。
しかし『週刊文春』4月1日号によると、実際には大川氏がインドで生活していた形跡は全くないという。「エル・カンターレ」と名乗っているが両親ともに日本人で、外国人の血は一滴も混じっていない。生まれた時の名前は中川隆という、どこからどう見ても日本人の名だ。
『週刊文春』の取材に対して大川氏は、「インドには講演で行った。住んだことはない」と認める一方で、「エル・カンターレが外国人だなどと言ったことはない」などと語っている。
「やや日テレビ」では報道を受けて、大川氏がレギュラー出演していたニュース番組「霊界ステーション」からの大川氏降板をすでに决定。番組関係者も「(大川氏の経歴は)霊界のことなので、つい確認を怠ってしまった。しかし、まさかここまでとは」と驚きを隠せない。
一部では大川氏の顔についても、「(マンガの人気キャラクターである)バカボンに似せるために整形したのではないか」との疑惑も浮上しているが、現在のところ真偽のほどは不明だ。
※エイプリルフール記事です
3 コメント:
エイプリルフールですか(笑)
それなら、それで
・福永法源が次回の選挙に立候補表明
・大川隆法が次回の選挙に立候補表明
・麻原教祖が脱獄未遂
・ついに福永法源と大川隆法が対談
といった記事が欲しかったです。
いや、大川隆法さん、最近は日本各地で
講演会しているようで、ネタがネタでなくなる
気がして怖い。
昔、NY大学で国際金融論を学ぶとか書いていたけど、
NY市立大らしい。これは経歴詐称。
今出てるほとんどの大川本にはニューヨーク市立大学大学院で、と明記してあるよ。巻表紙の裏のとこね。
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