そんな教祖の「誕生会」に、与野党の国会議員10人が出席し登壇。国会議員19人と地方議員や市長が祝花を贈っていた。それぞれ、国会議員では立憲民主党所属が過半数を獲得した。
2025年3月18日火曜日
ワールドメイト教祖誕生会に国会議員10人が登壇、20人が祝花=立憲民主が過半数
ワールドメイト教祖・深見東州氏の誕生日を祝う「第25回深見東州バースディ個展 宇宙に遊ぶ、能楽師のような個展と展示会!!」が18日、千葉県浦安市のホテル「ヒルトン東京ベイ」で開幕した。深見氏作の絵画や書などの個展、時計や宝飾品の即売会のほか、深見氏の料理教室などの企画も目白押しで1週間(24日まで)開催される。
2025年3月2日日曜日
藤倉善郎氏の有罪が確定=幸福の科学への建造物侵入罪
幸福の科学の一般公開施設に取材に入ったジャーナリストの藤倉善郎氏が建造物侵入罪に問われていた裁判で、最高裁判所が2月21日に藤倉氏側の上告を棄却していたことがわかった。3月1日に藤倉氏がYouTubeで明らかにした。同時に藤倉氏は、「取材・報道の自由」を守るための裁判なのに弁護団から「言論の自由」を奪われたとして、弁護団の内情も暴露し批判している。
藤倉氏は2018年に起訴され、東京地裁が2021年に、罰金10万円、執行猶予2年の有罪判決を言い渡した。2023年には東京高裁が藤倉氏側の上告を棄却。今回、最高裁が上告を棄却したことで、一審の有罪判決が確定した。
2025年2月3日月曜日
鈴木エイト氏と統一教会信者が双方勝訴宣言=N国・立花孝志氏などが信者側に便乗
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東京司法記者クラブで会見する鈴木エイト氏と弁護団 |
ジャーナリストの藤倉善郎氏は、「阪神が巨人に99対1で勝てば、それは阪神の勝ちである。1失点を理由に阪神の負けとは言わないし巨人の勝ちとも言わない」として、エイト氏の勝訴を強調する。
2025年1月28日火曜日
黒川敦彦氏が「政治団体Q」を設立=千代田区長選に立候補
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記者会見でエアQを披露し報道陣を沈黙させた国民と国王とプリンセスを守る、聖騎士団総司令、天翔の刃であり、蒼天の盾、光の守護者、あつひこ3.0氏 |
会見で黒川氏は、政治団体Qの活動は「秘密」「(千代田区長選の中で)ちょっとずつ明らかになっていく」などと語った。「Q」が何を意味するのかも不明。何も考えていない可能性がある。(映像で詳報)
2024年12月20日金曜日
エホバ2世の弁護士が自己啓発セミナー勧誘 元信者が返金請求
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受講申込者に送られてくるランドマーク社の書面。クーリングオフに関する説明はない |
特定商取引法では、業者側に対して、クーリングオフに関する説明の書面を消費者に交付することを義務付けているが、ランドマーク社は交付していなかった。専門家は「毅然と請求すればすんなり返金してくる可能性がある。高額な契約を結んでしまい後悔している人は、試してみるといいかもしれない」と話している。
2024年12月14日土曜日
為書きならぬ偽書きか 泉大津市長選・南出氏事務所に「ドナルド・トランプ」
現職・南出賢一市長と「反社会的カルト集団」のNHKから国民を守る党・立花孝志氏との一騎打ちとなっている大阪の泉大津市長選挙(12月15日投開票)で、南出氏の選挙事務所に元アメリカ大統領のドナルド・トランプ氏からの為書きが張り出されていたことが、14日わかった。後援会関係者によると、何者が貼ったのかは不明で、「南出氏がトランプ氏からの支持を受けているわけではない」という。
2024年12月6日金曜日
天台宗が性加害者とされる僧侶2名の氏名など公表=1月に懲戒審判会開催へ
2024年12月1日日曜日
2024年7月27日土曜日
統一教会が各宗教団体に解散命令の是非など尋ねるアンケート 本紙も回答
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信者たちがデモや街宣を繰り返し 教団はアンケート作戦 |
現在、文科省からの解散命令請求を受けての訴訟が東京地裁で行われており、専門家は、「アンケートに回答すると統一教会から訴訟や対外的な自己正当化のアピールに利用されるのではないか」と危惧する。しかし、やや日刊カルト新聞社は、「今日、弊社の回答を統一教会に送付した」としている。
2024年4月9日火曜日
大川隆法さん自宅前の花見、異例の1日3回でのべ60人以上が参加 写真コンテンストも
港区白金にある幸福の科学教祖・大川隆法総裁の自宅「大悟館」の桜が満開となり、4月7日、同館前の公道に多くの花見客が訪れた。午後1時から3回に分かれて大悟館前で桜を眺める、史上初のトリプルヘッダー。参加者数はのべ60人を超えた。うち45人前後が、幸福の科学職員。それぞれに用意したプラカードを掲げて、一般参加の花見客を歓迎した。
一般参加者は、故・大川総裁の長女・咲也加氏が歌う「The Real Exorcist」や長男・宏洋氏が歌う「Revolution」をスマートフォンで流した。参加者たちはそれに聴き入りながら、昨年3月に亡くなった大川総裁を偲んだ。
主催者は、「教団職員の参加者は男だらけだったが一般参加者は女性が大半。比較的ジェンダー・バランスのよい形で、若い人たちにも大悟館の素晴らしさに触れてもらうことができた。来年もやりたい。花見以外でもやりたい」と語った。また、今回の花見写真のコンテストを実施するとして、参加者に写真の応募を呼びかけている。応募締切は4月14日。
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