ラベル ダミー団体 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル ダミー団体 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2017年8月1日火曜日

情報求む!山本ともひろ衆議院議員と一緒にアメリカで統一教会イベントに参加した議員は誰だ!?

統一教会・家庭連合の誘いで
渡米したと思われる日本の国会議員たち
(PeaceTVより)
自民党国会議員8人が、アメリカで開かれた統一教会/家庭連合の大規模イベントや議員会議に参加していたことが判った。そのうちの一人は自民党の山本ともひろ衆議院議員であることが判明したが。今回本紙は、山本議員とともに同教団イベントに参加したと思われる議員の画像を入手、拡く情報提供を呼びかけることにした。


2017年5月7日日曜日

鈴木エイト(ジャーナリスト・本紙主筆)インタビュー 週刊朝日『人口54人の猫島が大激震 旧統一教会関連団体の上陸と「ヒゲの隊長」佐藤正久参院議員』の「取材の裏側、全部言っちゃうね」

週刊朝日4月28日号の当該記事
本紙・鈴木エイト主筆がジャーナリストとして週刊朝日4月28日号(4月17日発売)に寄稿した記事『人口54人の猫島が大激震 旧統一教会関連団体の上陸と「ヒゲの隊長」佐藤正久参院議員』が反響を呼んでいる。

同記事は5月24日から朝日新聞出版のニュースサイトdot.で配信され、YAHOO!JAPANニュースexcite.ニュース@niftyニュースlivedoor”ニュースが相次いで報じた。

当該記事は、宮城県・牡鹿半島の湾内にある田代島を舞台に、NPO法人『石巻・田代島しまおこし隊』の進出(海洋学習ヴィレッジ・WAQUA田代島)を巡り起こっている騒動とその背景を伝えたもの。NPO法人『石巻・田代島しまおこし隊』の背後には、統一教会(現:世界平和統一家庭連合)の古参信者グループが全国規模で事業展開している文鮮明教祖提唱の海洋摂理を実践する教団関連会社『海洋平和』の存在があること、そして海洋平和CEOの甥が元自衛官の「ヒゲの隊長」佐藤正久参議院議員(自民党)であり叔父に協力していた疑惑をレポートしている。

記事を執筆した鈴木主筆は本紙関係者に「取材の途中と掲載後に統一教会の広報から週刊朝日に変なクレームが来た」などと話しており、改めて本紙は鈴木主筆にインタビュー取材を行い、全てを語ってもらった。

2014年9月13日土曜日

統一教会を不当解雇で訴えた元大分教会長が勝訴!=統一教会幹部弁護士「反逆者を教会長にしておけるかっ!」

韓国の訴訟で敗訴した文国進・統一教維持財団前理事長(現在は失脚)
統一教会の大分教会長だった韓国人男性が、韓国に於ける別件の裁判で教団に不利な証言をしたことなどを理由に日本統一教会から不当な解雇を受けたとして、解雇無効と地位保全の確認及び未払い給与と慰謝料の支払いなどを求めていた裁判で、福岡地裁第5民事部の府内覚裁判長は8日、原告の請求をほぼ認め地位保全を確認、未払い給料及び慰謝料の支払いを統一教会に命じる判決を下した。

統一教会系列の新聞社ワシントントンタイムズへの支援を謳った献金集めに関し、韓国の裁判所で重大な証言をした元大分教会長。当時、文鮮明教祖の後継者として教団の内で絶大な権力を誇っていた教祖の4男・文国進氏を敗訴に追い込んだ証人は、自身を不当解雇した教団から勝訴を勝ち取った。

判決文には、宗教活動とは無関係な営利企業に流用する意図で信者から献金を集めていた実態が記されており、宗教法人法に抵触する違法行為が教団ぐるみで行なわれていた疑いがより一層深まった。

2013年11月6日水曜日

福岡市外郭団体主催の国際フェスタに統一教会系婦人組織が出展

世界平和女性連合が紹介されている地球市民どんたくのHP
11月9日から福岡で開催される『国際協力フェスタ“地球市民どんたく”』に統一教会系の組織である世界平和女性連合(WFWP)が出展することが判明した。

WFWPは同フェスタに10年以上前から参加し、実行委員会副実行委員長まで務めた年まであったという。

福岡市所管の外郭団体が主催し福岡市が共催するイベントにカルト教団のダミー組織が参加するということは、新たなカルト被害が起こりかねない事態である。

何より外形的には行政がカルト教団のダミー組織にお墨付きを与えてしまうということになる。

本紙の指摘に市側は、世界平和女性連合と統一教会との関係について「統一協会との関係を証明するものするものは見出せなかった」「明確な根拠がない」などと回答、今年も引き続き参加を容認する意向を示した。

2013年9月20日金曜日

朝日新聞にサイエントロジー関連団体の“出前授業”を薦める記事が掲載

朝日新聞に掲載された
サイエントロジー関連団体の“推奨”記事
(2013年9月18日夕刊誌面より)
9月18日の朝日新聞夕刊(東京版)に【サイエントロジー】の関連団体の活動を推奨する記事が掲載されていたことが判った。

このサイエントロジー関連団体は【ユース・フォー・ヒューマンライツ ジャパン】、2010年5月に【人権のための国際青年団】から名称を変更している。
【人権のための国際青年団】については本紙が2009年11月に掲載した2本の記事『児童虐待防止キャンペーンでサイエントロジー制作の映像配布 』『【【続報】人権のための国際青年団日本支部とサイエントロジー』で報じている。

ユース・フォー・ヒューマンライツ ジャパンは“出前授業”と称し、無料の講師派遣などをおこなっている。

朝日新聞の記事にはユース・フォー・ヒューマンライツ ジャパンがサイエントロジー系の団体であるとの記載は一切なく、それどころか「出前授業の依頼や問い合わせはユース・フォー・ヒューマンライツ ジャパンへ」として同団体の連絡先まで掲載されており、朝日新聞がサイエントロジー関連団体の活動の後押しをする内容となってしまっている。


2013年8月16日金曜日

朝日新聞が自民党比例区当選者を支援した宗教団体一覧を掲載 本紙追及の北村経夫参議院議員を支援していたのは、やはり統一教会系のあの団体

16日の朝日新聞朝刊
北村経夫参議を支援した宗教関連団体として
統一教会系政治団体・世界平和連合がリストアップ
本紙が追及してきた参議院選での統一教会と自民党との取引疑惑。

渦中の北村経夫参議院議員に関して、朝日新聞が16日の朝刊に掲載した【自民党比例区当選者の得票と支援した宗教関連団体】 一覧表の中で、北村議員の支援団体として統一教会系政治団体の世界平和連合を挙げている。

しかも、この一覧表は「自民党の資料から」とあるように、党作成の支援団体リストが基となっている。
これで実際に政権与党作成の資料からも、北村議員が世界平和連合の支援を受けていたことが立証された形だ。

政治とカルトとの歪な関係がまたひとつ裏付けられたことになる。

2013年3月1日金曜日

統一教会関連団体が靖国神社で震災犠牲者慰霊祭を開催予定、靖国神社に挨拶を依頼するも断られる?

慰霊祭のチラシ
統一教会(統一協会/世界基督教統一神霊協会)の関連団体が、3月7日に靖国神社で戦没者と東日本大震災犠牲者の追悼慰霊祭を開催する予定であることが判った。

この件について靖国神社広報は本紙の取材に対し「神社側としては関わっていないためコメントできない」と答えている。
また神社側は「借りに来たから貸しただけ」としており、慰霊祭主催者側からの『挨拶してくれ』との依頼を断っていたことも判明した。