■ハラワタが出た鳩の首なし死体……
学園建設予定地周辺の11自治会を中心に構成する「仰木の里まちづくり連合協議会(まち連)」の関係者によると、8・9月の2カ月の間に、まち連加盟の自治会内だけで少なくとも8件の不審事件が発生したとのことです。うち4件で、自治会役員やまち連役員、早くから反対運動を展開してきた「北大津まちづくりネットワーク」の元役員宅が被害を受けています。内容は、ハラワタが出た鳩の首なし死体が庭に置かれていた、自動車のボンネットカバーが破壊されていた、自動車のタイヤがパンクさせられていた等。さらに2件は反対看板前へのゴミの不法投棄と反対のぼりの破壊で、全体的に、学園建設反対運動を狙ったかのように思えなくもない内容になっています。
「空き巣被害は以前からありましたが、今回の一連の事件は空き巣ではなくイタズラや破壊活動。この手の事件がここまで立て続けに町内で起こったという話は、過去には聞いたことがない。もちろん、これらが幸福の科学によるものだという確証はありません。自治連合会の松村勝会長など、反対運動を快く思っていない人は幸福の科学以外にもいますし」(まち連関係者)
事件の真相はどうあれ、地元住民と警察では町内の見回りを強化するなどして警戒にあたっています。
■住民の神経を逆なでする新支部開設
| 開業準備中の新支部 |
「本当に他人の気持ちがわからない教団ですね。学園建設に反対している住民には、学園がいずれ教団施設になるなどしてこの町が幸福の科学タウンになるようなことはないのかという危惧があります。学園側は説明会などで『そんなことはない』と言っていました。しかし、こうやって教団施設が近隣にできるとなると、(教団施設ができた後、教団が周辺の土地を買い増しして幸福の科学タウン化した東京港区の)白金と変わらない。どうして幸福の科学は、わざわざ住民の不信を買うようなことをするのか」(まち連関係者)
しかも幸福の科学内部では新支部を住民の反対運動に対抗する拠点にしようとしている、との未確認情報も入っています。
■戦艦三笠、発進!?
| 町内にはためくのぼり |
現時点では真偽不明の情報で、内容も実に荒唐無稽。しかし幸福の科学についてかなり勉強している地元住民にとっては、あながちガセとも考えにくいという感触もあるようです。
「戦艦三笠とかって言い方が馬鹿馬鹿しいですけど、そこがかえって、いかにも幸福の科学らしいと思ってしまう(笑)。大川隆法さんは戦艦大和とかも大好きみたいじゃないですか。彼らなら本当にやらないとも限らない」(地元住民)
まったく同感です。
幸福の科学は、大川隆法総裁の出生地である徳島県川島町で、2003年に完成した教団施設をめぐって住民の反対にあい、住民宅の敷地に無断で侵入し反対看板を破壊した実績を持っています(本紙幸福の科学の“住民対策実績”と大津市の学園問題)。それだけに周辺住民は、不審事件だけではなく“三笠作戦”も警戒しています。
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| 横須賀に行くと戦艦三笠に乗れますよ(記念艦三笠公式サイト)。 |

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