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2019年4月24日水曜日

朝日新聞が経営者の手腕を掲載した人気飲食店「実身美」に摂理との関連指摘、全国弁連が申し入れ

4/8朝日新聞夕刊「凄腕しごとにん」
4月8日の朝日新聞夕刊に「凄腕しごとにん 大塚三紀子さん 得意分野を見いだした社員数、300人以上」と題した記事が掲載された。自然食ブームで人気飲食店となっている玄米カフェ sangm 実身美(サンミ)の代表者について、人材発掘や配置の実績を好意的に紹介したものだ。
 ところがこの実身美について、韓国発祥の宗教団体・摂理/キリスト教福音宣教会(Christian Gospel Mission, CGM)との関連を指摘する声が挙がった。摂理の問題に取り組む全国弁連の弁護士が朝日新聞に申入れを行ったのだ。申入書には、実身美の代表者が摂理信者であることや、相当数の摂理信者が教団の指示で実身美に就職しており同店舗へ就職した非信者も摂理の正体隠し勧誘のターゲットになっていることが記されていた。さらには実身美のアルバイトから摂理の勧誘被害に遭った脱会者の存在も明らかとなった。
 筆者は、朝日新聞に申し入れを行った弁護士、摂理の脱会者、そして実身美の代表者への取材を行った。

2018年2月20日火曜日

摂理教祖出所で霊感商法対策弁連と日本脱カルト協会が声明

記者会見する弁護士ら(19日、都内)
摂理教祖・鄭明析の出所を受け、全国霊感商法対策弁護士連絡会は、摂理がこれまで以上に活動を活発化し、信者及び一般人の人権を侵害するような問題を発生させることを懸念、関係各所及び社会全体に注意喚起するために19日、記者会見を行った。


2018年2月19日月曜日

摂理教祖・鄭明析が出所 教団本部付近には横断幕も

 摂理(キリスト教福音宣教会)の教祖・鄭明析が2月18日、大田刑務所を満期出所した。
鄭明析が出所した大田刑務所前
Newsnjoyより

 韓国メディアNewsnjoyによると、鄭明析の側近10人余りが18日の早朝から大田刑務所前で待機しており、午前9時20分頃、鄭明析が出所した。通常、刑期終了者の釈放は午前5時から行われるが、性犯罪者の場合は保護観察所の職員が電子足輪をつけるため通常よりも遅くなるという。

 鄭明析は側近らが大田刑務所の門の内側に待機させていた車にすぐに乗りこんだ。側近らが周りを囲み、頑丈な体格の青年が取材陣の撮影を妨害するために傘を持っていた。Newsnjoyの記者が鄭明析に駆け寄り「性的暴行の被害者に謝罪する意思は無いか」と尋ねたところ、鄭明析は驚いた顔をし、慌てて車に乗り込んだとのこと。

 鄭明析を乗せた車とそれに続く側近らの6台ほどの車は、摂理本部がある韓国・忠清南道錦山郡の月明洞(ウォルミョンドン)へ向かった。その近辺には「鄭明析総裁の故郷への帰還を心から歓迎します」と書かれた横断幕が掲げられていたようだ。
 
摂理本部付近に掲げられた横断幕
Newsnjoyより

2018年2月17日土曜日

摂理教祖・鄭明析 今月18日出所予定

 女性信者に対する強姦罪などの罪で10年間服役していたキリスト教系新興宗教「摂理」(キリスト教福音宣教会)の教祖・鄭明析(チョン・ミョンソク)氏(72)が明日(2月18日)、刑期を終えて出所する予定であることが分かった。

摂理教祖・鄭明析
jungmyungseok.net)

2014年8月15日金曜日

統一教会の女性連合幹部が正体隠して中高生に“純潔”性教育(後編)

統一教会の純潔イベントで講演する荒井敦子“議長”
前編記事で追及した統一教会の女性連合幹部・荒井敦子による学校現場へのカルト浸食問題。

後編となる本記事では、 荒井敦子が使うスライドと統一教会二世教育教材との相似性を検証する他、荒井敦子本人のインタビューも掲載する。

更に組織的な純潔教育の啓蒙活動を行なう統一教会系組織との連携や、子宮頸がんワクチン問題に首を突っ込む教団関連組織の思惑について論じる。

2014年8月13日水曜日

統一教会の女性連合幹部が正体隠して中高生に“純潔”性教育(前編)

一般の高校生に純潔教育を説く統一教会・女連幹部(筆者撮影)
統一教会の女性幹部が、正体を偽って一般の学校に入り込み、性教育の講師として中高生に統一教会流”純潔”教育を説いて回っていることが判った。

その講演内容は、エイズ患者の写真を見せて殊更に性感染症の恐怖を煽り、“純潔”を推奨したかと思えば、あげくの果てにはトンでもニセ科学話を生徒に刷り込むという呆れた代物だった。

筆者が確認できただけでも、この女性幹部を講師として招聘した学校の数は栃木・群馬・長野・山梨の公立校・私立校合わせて数十校に上る。

何故、霊感商法や偽装勧誘で社会問題となっている悪質な団体の幹部が一般の学校に講師として潜り込むことができたのか?

取材を進めてゆくと、統一教会系女性団体が組織的に構成員を使ってPTAや学校関係者に近付き、巧妙に教育現場へ介入していたのではないかとの疑惑が浮上した。

この女性幹部は実体のない“研究所”の所長として国会議員や県会議員らを呼んでシンポジウムを複数回に渡り開催していたことも判明。更に、この女性幹部を派遣講師として推薦し登録していた地方自治体まであった。

筆者はこの女性幹部が行なった“トンでも講演”を直接取材、教育現場に入り込み一般の生徒に統一教会流“純潔”性教育を刷り込もうとする狡猾な手口を追った。

2013年10月8日火曜日

「摂理」元幹部の古賀市長の主張棄却、週刊朝日が逆転勝訴

竹下司津男・古賀市長
市長室ブログより)
福岡県古賀市の竹下司津男市長が、過去に宗教団体「摂理」の幹部を努め悪質な勧誘を行ったなどと週刊朝日の記事で報じられ名誉を傷つけられたとして、発行元の朝日新聞出版に約1000万円の損害賠償などを求めた訴訟で、福岡高裁(古賀寛裁判長)は9月26日、200万円の支払いを命じた一審判決を取り消し、市長側の請求を棄却する判決を言い渡しました。

 竹下市長は2011年11月28日の古賀市長選挙で初当選。過去に摂理の幹部信者であったことが明るみに出て物議を醸した他、出馬に際して既に閉鎖していた会社の代表を名乗り、虚偽の経歴を公表したとして刑事告発され、福岡地検により「嫌疑不十分」として不起訴処分とされていました。

2013年6月20日木曜日

取材めぐり摂理と本紙がにらみ合い=双方「動画や写真をわいせつ目的で使わないで!」

5月18・19日の2日間、府中の森芸術劇場で、韓国人教祖が強姦罪で服役中の宗教団体「キリスト教福音宣教会」(通称=摂理)が来場信者2000人規模の「リバイバル大会」を開催しました。これを取材中の本紙記者陣は複数の摂理信者たちから会場外で執拗な取材妨害にあった上、韓国人とおぼしき女性信者から「わいせつ目的の撮影ではないのか」などと難癖をつけられ、警察沙汰に。女性は、「撮影した動画や写真をわいせつ目的に使用しない」旨の誓約書を本紙記者陣に書かせました。一方、摂理信者たちもまた本紙記者陣に対して執拗にカメラを向け撮影していたことから、本紙も後日、教団に対して公式に「我々の動画や写真をわいせつ目的に使用しないように」とする申し入れを行いました。教祖が女性信者たちに性的虐待をしまくり強姦罪で服役しているセックス教団相手に“わいせつ自粛”の誓約書を書いたメディアは、おそらく世界初と思われます。

2012年12月1日土曜日

「摂理被害者救済基金」にやや日刊カルト新聞社賞

やや日刊カルト新聞社は12月1日、2012年度の「やや日刊カルト新聞社賞」を「摂理被害者救済基金」に授与することを発表しました。同賞は毎年1回、カルト問題に取り組む人物・団体の社会的貢献を称えるもので、今年が3回目となります。受賞者には本紙の広告収入から10万円を贈らせていただきます。

2012年9月1日土曜日

【書評】『宗教と社会のフロンティア』 大学の教科書に「カルト問題」の論考が掲載


「宗教と社会のフロンティア」
830日、勁草書房から『宗教と社会のフロンティア ~宗教社会学からみる現代日本~』が刊行された。

大学の講義等で使われることを前提に書かれた本書は、13章のうち1章を『カルト問題』に当てている。

この画期的な書物の内容について、その意義を含め評する。

2011年2月23日水曜日

古賀市・竹下市長「一度失敗したら社会復帰できないのか」

古賀市・市長室ブログより
 福岡県古賀市の新市長・竹下司津男氏が、カルト宗教団体“摂理”の元幹部であった経歴を議会で追及され、泣き出して答弁不能に陥ったのは、本紙既報のとおり。このとき竹下市長は「一度失敗したら社会復帰できないのか」と口走ったとされています。確かに、カルト脱会者の社会復帰は、カルト問題の中でも非常に重要な問題です。しかし、いまの竹下市長が自分でその言葉を口にするのは、何か間違っているような……。

2011年1月25日火曜日

【オピニオン】古賀市の竹下市長よ、自らの過去と向き合い、脱会者の灯火となれ!

 カルト宗教団体「摂理」の脱会者である竹下司津男氏が、古賀市の市長に就任したことが話題になっています(記事1記事2記事3)。私自身、団体は違うものの同じ「カルト脱会者」として、竹下市長に申し上げたいと思います。

2011年1月21日金曜日

古賀市長、“摂理”在籍の事実を認める=議会で泣き出し答弁不能に

古賀市公式サイトの「市長室ブログ
 選挙時の経歴詐称が指摘され刑事告発されている福岡県古賀市の竹下司津男市長が1月20日、同市の定例議会で陳謝。本紙が昨年末から指摘していた、カルト宗教団体“摂理”に所属していた過去についても認めました。複数の議員から摂理問題を追及された竹下市長が泣き出して答弁不能に陥り、議会が一時中断する場面もあったようです。

2011年1月19日水曜日

“摂理”元幹部の古賀市長、“わいせつ被害”報道も出た

『週刊朝日』1月28日号
  福岡県古賀市で、現職を破って当選した新市長・竹下司津男氏がカルト集団“摂理”の元幹部だったことは、すでに本紙が昨年12月28日に報じたとおり。これについて1月18日に発売された『週刊朝日』が、摂理在籍時の竹下氏による性的被害の存在もあわせて報じています。

2010年12月28日火曜日

新市長はカルト教団“摂理”の元幹部だった!=福岡県・古賀市

古賀市公式サイトの「市長室ブログ
福岡県古賀市の市長選挙(11月28日・投開票)で現職市長を破って当選した竹下司津男市長に、経歴詐称疑惑が浮上。対抗候補者の支持者らから刑事告発されています。本紙の取材から、この新市長が実はカルト教団「摂理」の元幹部であることがわかりました。

2010年2月3日水曜日

福岡市消費生活センターのカルト対策


2ちゃんねる発祥のAAキャラクター、「クマー」を使った啓発リーフレットで有名な福岡市消費生活センターが、このたび「新生活編」のPDFをリリースしました。今回のリーフレットではカルト対策として、しっかり「偽装サークル」の勧誘への啓発が含まれています。